管理人について

管理人(レッサーぱんだ)について

私、レッサーぱんだがどのような経歴を持った人物なのか、現在とそこに至る経緯を時系列で簡潔に下記します。一通り読み終わった後に、皆様に多少なりともぼんやりと私のイメージ像が伝われば幸いです。

概要
遠回りしたものの資産はある程度形成できている。一方で、近年は仕事も忙しく自由に使える時間が全然ないため、いつか経済的に自立して、働き方の自由度を上げて時間の制約から解放されたい。

私は30代男性です。現在の家族構成は妻と子ども2人(幼児)の4人家族になります。

出身は地方、田舎になります。

高校までは地元で過ごし、大学進学とともに他県に引っ越し、一人暮らしを始めました。

大学は国立理系で、大学院修士まで進学、修了しております。

大学時代は勉学、サークル活動、アルバイト、恋愛に励むなど、ごく一般的な学生だったと思います。一点、特記を挙げるとすると、この時からパチンコ・スロットに出会い、学費や食費程度は稼げていました。このパチンコ・スロットは、結婚して子どもが生まれる、かつ、コロナ禍になるまでそれなりの頻度で続けておりました。今振り返れば、もっと早い時期からパチンコ・スロットよりも資産形成(インデックス投資)を勉強して実践すればよかったと思っております。

就職活動は何十社も応募してはその分だけ落選し、精神がやられそうになる機会が多々ありましたが、最終的には無事に日本を代表する企業から内定をいただくことができ、大学院を卒業してそのままそちらに就職しました。今でもその企業に勤めております。ちなみに余談ですが、卒業時に彼女はおりませんでしたw(振られました)。

社会人になった時点で、大学生時代のパチンコ・スロットの成果もあって、借金(奨学金含む)は無く、貯蓄は社会人1年目の年収程度はありました。

就職は所謂「総合職」での採用だったため、勤務地は地元でも学生時代を過ごした場所でもなく、全く新しい、かつ、比較的栄えた場所になりました。

社会人1年目時点では特に資産運用に関する知識もなく、とりあえず持株会に何となく加入し、会社の福利厚生を活用できる医療保険などの保険に何となく、内容をよく理解しないまま加入してました(今はこの辺りも整理してます)。収入の殆どは、金利の低い一般の銀行の普通口座に貯金という形で預けておりました。この傾向は上段でも少し触れましたが、2020年頃まで続きます。幸い、就業先の会社の収入は比較的高く、また、自分自身が殆どお金を消費しないタイプだったため、毎年安定して数百万円程度+パチンコ・スロットの成果分が貯金に回っておりました。

社会人になって何年か経った頃に、現在の妻と出会い、数年間の交際期間を経て晴れて結婚に至りました。この頃、街中のFP相談所のようなところでFPに勧められるがままに、内容もよく理解しないまま学資保険に加入し始めます(今思うとこれは後悔)。また同時期に、同じように内容もよく理解しないまま、企業型確定拠出年金(DC)のマッチング拠出の運用も始めました(これは結果的に英断でした)。それでも資産形成の大部分は銀行の普通預金への貯金でした。

2020年になるとコロナが流行したため、また、その前後の時期で子どもも生まれたため、パチンコ・スロットに全然行けなくなりました。当時はパチンコ・スロットに行けなくなり、稼ぎも減ることがかなりのストレスでした。ここで資産形成や副業の勉強を本格的にすれば良かったのですが、資産形成の勉強は少しはしましたが、それよりもオンラインゲームに多くの時間を費やしてしまいました。この辺りから、育児をしないことによって妻からの信用を無くしていきます。

2022年、株式相場が一旦の天井をつける頃にようやく本格的に資産運用の勉強を始めました。また、この頃から、生活関連の費用や決済を楽天に集約するようになりました。その一環で、楽天証券で口座を開設、旧NISA、ジュニアNISA、特定口座などを開設して、これまでに貯めた資産の大半をパッシブ系のインデックス投資信託(オルカン)に投入するようになりました(同時期にSBI証券も開設)。ただ、引き続き育児はあまり関与しなかったため、この辺りで遂に妻との関係性が悪くなってしまい大きな喧嘩になりました。それ以降、資産形成も大事ですが、同じくらい、いやそれ以上に家事育児にも力を入れるようになりました。

その後第二子が誕生し、それに合わせて育休も取得、一通りそれこそ授乳(母乳)以外の家事育児タスクは対応できるようになり、妻との信頼関係も取り戻せるようになりました。幸い、運用していた資産も2023~2024年の上昇相場に乗って、拡大しつつあります。しかし、育休復帰後、仕事は非常に忙しくなり(別に育休を取ったからというわけではない)、今度は家事育児をしたくでも仕事が制約で平日は全然参画できない状況になってしまいました(働き甲斐は普通です)。

2024年現在、7月時点で資産はいわゆる「準富裕層」クラスです。しかし、最近は仕事が人手不足も相まって年中非常に忙しく、また、今後昇進などを考慮すると忙しくなくなることは無さそうという状況です。加えて、家事育児も子どもたちがまだ幼児ということもあって引き続き大変で、時間に追われる日々です。
お金の心配を無くして、従業員という働き方から解放されて、経済的自立を得たいと思うようになりました。そのためいつか経済的自立を得たら独立して自由に働きたいなと考えるようになったため、本ブログも開設するに至りました。

当方、ブログの経験がなく、文章構成力も乏しいため、私の人物像がどこまでお伝えできたかわかりませんが、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。できる限り、仕事や家事育児の空き時間で、皆様のお役に立つような記事を更新していきたいと考えておりますので、これからも定期的に見に来ていただけたら幸甚です。よろしくお願いいたします。

 

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